いろいろジャンルごっちゃでマイペースに更新してます。 文に脈絡や統一性無いんで深く考えずに見てやってください。
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08/13
夢見た花々 1
ねぇ 夢って何?
夢を見るって どんなこと?


哲学的に答えて欲しいんじゃなくて
その存在を教えて欲しい


アタシは 見たことなんて無いから


眼を閉じていてモノが見える
その感覚を教えて欲しい


アタシには 手に入らないモノだから


望みをひとつと言われれば
アタシは迷わずそれを望む



終焉なんて必要ない
ただただ扉を開けさせて



それ以上に何を望むか
アタシは知らなくていいハズでしょう?




咲・・・サキ!




どこからか声がした気がする


「咲ー?咲ちゃーん?」

声がする



「あ、芽。お姉ちゃん呼んできて」


あぁ お母さんの声か


「ねぇちゃんホラお母さん呼んでるって。・・・あれ、寝てる?」
「・・・・・・うん、半分ね。ってかお母さん声大きい」


なんだ やっぱり

「声、夢の中からしたと思った?」
「・・・ホントだったら、よかったのにね」


夢だったら いいのに

「それで?お母さん何だって?」
「あ、なんか明日のお弁当がどうとか言ってた」
「わかった。ありがと」


部屋を出てみても いつもと変わらない見慣れた階段


「そんなに大声で呼ばれたらメイに頼まなくても聞こえるって」
「ならすぐに来なさいよー。それで、明日なんだけど・・・」


いつもと変わらない 現実



夢なんかじゃ ない



普通それは非日常的な現実に対する
歓喜か 絶望の言葉

けれどアタシにはそうじゃない



夢なんて 見たことのないアタシには
どこまでも現実的な日常に対する諦観の言葉でしかない





「ん。わかった。・・・なんかもう眠いから、おやすみ」
「え?咲、宿題はいいの?」

「明日学校いってからやるー」
「ちゃんとやりなさいよー。・・・じゃあおやすみ」


これがアタシの日常

眠ったところで 逃れる術は無い



1度だって 夢を見れたことなど 無い





それが見える夢なのか、見る夢なのか





解っていようといなくても

アタシは今日も闇に沈む





昨日がそうであったように
明日が今日になるそのときまで

何かにきっと手をのばす



◆つづく◆

さて、やっとこれが更新できました。
マグネットでの椛を知っている方ならご存知かと思われますが、
椛はオリジナル小説を書いております。
これがそれなんですね、はい。

マグネット時代に60話くらいまで書き溜めたのですが、
何分今よりもさらに拙い文章なので
現在の椛的に納得がいかず、主に始めの方を書き直すことにいたしました。
とてつもなく遅い更新ですが、これから続けていきたいと思っています。

気軽にコメントなど残してくださると励みになります。
ぜひ。


というわけで、
こちらではそれなりに真面目に書く椛でした!
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この記事へのコメント

マグネットで「くりたま」と名乗っていたものです。
またの更新楽しみにしてますね^^
流離いエクスカリパー [URL] 2007/08/14(火) 21:32 [EDIT]

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